
「呪術廻戦展『劇場版 呪術廻戦 0』編」が開催!
明日の3月15日から、アニメ「呪術廻戦」の芥見下々原作による企画展「アニメーション 呪術廻戦展『劇場版 呪術廻戦 0』編」が、松屋銀座で開催される。
展示内容
「アニメーション 呪術廻戦展『劇場版 呪術廻戦 0』編」は、“劇場版・TVアニメ「呪術廻戦」を追体験できる”をコンセプトにした展示会。劇場版を中心に、TVアニメ第1期、第2期の内容を盛り込み、作中のシーンをイメージした装飾、MAPPA監修による原画・絵コンテなどのプロダクト資料、衣装や呪具などが展示され、作品の世界に没入できる内容となっている。
会場では、悠仁と五条の衣装、五条と夏油の制服など実物大で再現した衣装の展示からスタートし、劇場アニメ「劇場版 呪術廻戦 0」からTVシリーズへと時系列で展示を展開。劇中のエピソードを振り返りながら絵コンテや原画が楽しめるほか、乙骨が里香からもらった指輪や宿儺の指などを再現したアイテム、劇場版に登場した“百鬼夜行”を再現した空間、多彩なフォトスポット、五条の等身大フィギュアなどがお目見えする。
プレス内覧会レポート
プレス内覧会に登壇した虎杖悠仁役の榎木淳弥は、「声優をやっていても、実は見ていないものがいっぱいあるんだなと思いました」と感想を語り、「絵コンテは描き込みがすごくて。この書き込みをもとにあのアニメーションができてるんだなと」と、新しい発見があったことを明かした。また丁寧に再現したキャラクターの衣装にも驚かされたといい、「足の長さまで再現されていて、五条さんはこんなに背が高いんだなと(笑)」と笑顔を浮かべた。
特におすすめしたい展示は「呪具」だとコメント。「パンダの腕が『劇場版 0』で取れちゃうんですが、戦った後の腕がそのまま置いてあるのは迫力がある。もともと人形なので切断面が綿で(笑)、そういった細かいところへのこだわりが面白かった」と説明する。さらに乙骨憂太の使用する刀が置かれたエリアでは、巨大なモニターを背景に刀が展示してあり、「刀から呪力が溢れる表現が迫力があって、皆さんに足を止めて見ていただけたら」とアピールした。最後「日本国民全員に見てほしい」と太鼓判を押した。
巡回スケジュール
「アニメーション 呪術廻戦展『劇場版 呪術廻戦 0』編」は、3月15日から4月10日まで開催される東京会場を皮切りに、4月19日から5月8日まで神奈川・横浜高島屋ギャラリー、5月31日から6月12日まで大阪・阪急うめだ本店 9階阪急うめだギャラリー、6月15日から7月3日まで福岡・博多阪急8階催場など、順次全国を巡回する。
FAQ
Q: どのような展示があるの?
A: 「アニメーション 呪術廻戦展『劇場版 呪術廻戦 0』編」では、劇場版を中心にTVアニメ第1期、第2期の内容を盛り込み、作中のシーンをイメージした装飾、原画・絵コンテなどのプロダクト資料、キャラクターの衣装や呪具などが展示されます。作品の世界に没入できる展示内容です。
Q: チケットの購入方法は?
A: 公式サイトにてチケットの販売・予約を受け付けています。
Q: 会場内での撮影は可能?
A: 会場内での撮影は可能ですが、一部撮影禁止エリアがあります。詳しくはスタッフにお尋ねください。
Q: 商品の販売はあるの?
A: 会場内にてグッズの販売があります。詳しくは公式サイトにてご確認ください。